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在来種栽培日記 |
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「種を守ろう」、そう言うだけなら誰でも言うことができます。ならば、「私達は実際にやってみよう!」と、メンバーの一人一人が自分の家の庭やベランダで在来の種の栽培を始めました。このページでは、その過程をblogにてご紹介します。作物を育てる難しさや楽しさ、収穫の喜び、種を採取する技術を学び受け継いでいく、その過程をお伝えしていきます。 |
今回選んだ種は? |
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栽培を始めたのが2004年度の秋ということで、 秋冬に適している種の中からみやま小かぶと日本法蓮草を選びました! |
◇みやま小かぶ◇
「みやま」とは奥武蔵(飯能)の深い山中の採種地の意味。野口種苗研究所などが行った育種活動の中で、豊円で玉割れ少なく均整とれた形状と、緻密で甘味に富んだ肉質を目的に、選抜された固定種。最高においしい小かぶです。
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◇日本法蓮草◇
葉・茎ともにあくが少なく、歯切れ良い。現在スーパーに並んでいるのは西洋ほうれん草で、日本ほうれん草よりも品質は落ちるものの一年中出荷でき、かつ収穫量も多いから。そこで私達はおいしいほうれん草を取り戻そう!と、日本ほうれん草を作っています。
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種の入手先は? |
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今回お世話になったのは、野口種苗店さんです。東京近郊の中山間地帯の飯能市にて、日本全国の旬の美味しい伝統野菜の種を揃え、そして日本の食文化の復活を目指し、三代に渡り固定種の伝統を守り続けるお店です。ぜひ一度、足を運んで見てください。 |
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