A SEED JAPAN いのち×ローカルな農業プロジェクト

【基礎データ】

農家戸数(専業農家数)：12,301戸（１０位／47 都道府県）

生産高(畜産含まず)：799億円（３０位／47都道 府県）

経営耕地面積：46,088ha（２３位／47都道府県）

※農林水産省の統計による。

問１、有機農業についての実態把握について

・有機農業者人口について

無回答または、把握していない

・JAS有機認証取得者数について

208人(登録認証機関への聞き取り)

・エコファーマー人口について

無回答または、把握していない

・独自の調査と結果

無回答または、実施していない

問２、有機農業に関する推進施策について

現在、実施中である

問３、現在及び過去における、有機農業に関する施策内容

・カテゴリー

有機農業者、有機農業を目指す人たちへの支援： ○

有機農業の技術開発と普及：○

消費者が有機農業への理解を高めるための広報、啓発： ○

有機農業者と消費者の相互理解を深めるための交流の 促進：○

有機農業推進施策のための調査の実施：○

民間が行う有機農業推進活動への支援：○

その他：○

・施策計画名

該当名なし

・実施期間

１）平成13年-

・目的

１）国の有機JAS規格よりもさらに厳しい基準による「おかやま有機無農薬農産物」を独自 に認定することで、本当に安心して味わえる、健康的でおいしい農産物を消費者に届ける。

・実施内容

１）おかやま有機無農薬農産物の認定
２）入門研修会を実施（対象は県内在住者）。
３）有機無農薬農産物栽培指針（改訂版）により指導。
４）リーフレット等を取り扱い店に配布
５）有機農産物フェア等を開催（県等主催）。
６）生産集団の交流会（作業・収穫体験）等を援助。
７）有機農産物フェア等で消費者意識調査を実施。
８）生産者連絡協議会及び登録認定機関の活動支援
９）生産集団の生産条件整備などを支援（補助事業）

・評価

１）わずか５年で生産集団、生産量は1.5倍に。消費 者の中にはリピーターも多く、取扱店も県外に広がっ ている。

問４及び５、有機農業推進法に関する施策実施予定の有無及び 理由

既存の施策で対応可能

問６、今後実施する可能性のある施策のカテゴリーと実施内容

・カテゴリー

有機農業者、有機農業を目指す人たちへの支援： -

有機農業の技術開発と普及：-

消費者が有機農業への理解を高めるための広報、啓発： -

有機農業者と消費者の相互理解を深めるための交流の 促進：-

有機農業推進施策のための調査の実施：-

民間が行う有機農業推進活動への支援：-

・施策計画名

該当名なし

・実施期間

１）平成13年-

・目的

１）国の有機JAS規格よりもさらに厳しい基準による「おかやま有機無農薬農産物」を独自 に認定することで、本当に安心して味わえる、健康的でおいしい農産物を消費者に届ける。

・実施内容

１）おかやま有機無農薬農産物の認定
２）入門研修会を実施（対象は県内在住者）。
３）有機無農薬農産物栽培指針（改訂版）により指導。
４）リーフレット等を取り扱い店に配布
５）有機農産物フェア等を開催（県等主催）。
６）生産集団の交流会（作業・収穫体験）等を援助。
７）有機農産物フェア等で消費者意識調査を実施。
８）生産者連絡協議会及び登録認定機関の活動支援
９）生産集団の生産条件整備などを支援（補助事業）

・評価

-

問７、数値目標について

・数値目標の設定

下記のように設定

・数値設定をする場合の項目

生産量1600t。（新おかやま夢づくりプラン）

問８、市民参画を確保するための施策について

・実施を検討しているもの

計画案を策定する段階で消費者団体や有機農業実践者 等の意見を徴集する評議会を設置する：-

計画案を策定する段階でパブリックコメントを募る：-

計画法を決定後、説明会や交流会を実施する：-

その他：岡山県有機無農薬農業推進要綱（平成13年）で対応。生産者 の意見は、生産者協議会で聴取。消費者の意見は、意向調査等で把握。