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(C)講談社  
   
 
 
 
 
 
   
 「政治家の究極の目標は人類全体の幸福」この政治理念が、政党政治の中でいつしか「青臭い理想」になる。
国民の意識がどうあるべきか、政治家の姿勢がどうあるべきか、日本や国連が世界に果たすべき責任は何か。
政治不信の今だから、ビジョンありきの政治感覚を磨きたい。正統派政治マンガの古典。
Go2選挙
http://www.go2senkyo.jp/  
戦争を好きになれないあたなのための選挙ガイド
http://www.ribbon-project.jp/election/index.htm
   
理由・ポイント
新人議員の視点で説明される政治構造、政治問題はまさに教科書的。
理由・ポイント
掲載紙のミスターマガジンは残念ながら2001年に廃刊。
しかしリバイバル雑誌「島耕作+マガジン」として毎月2回、復刻出版され、コンビニでも販売されている。
理由・ポイント
オーソドックスなヒューマンドラマの王道路線。セリフや社会分析の緻密さが売り。
商社マン・加治隆介は、事故で不遇の死を遂げた大物国会議員の父親の志を継ぎ、選挙に出る。
陰謀渦巻く選挙戦、政党政治の裏舞台、そして外交問題へと、物語はスケールを増してゆくが、
加治の政治理念はますます理想の実現へと燃えてゆく。
作者  弘兼憲史(ひろかねけんし)
出版
講談社(ミスターマガジンKC)
巻数
全20巻 ※重版全10巻あり
関連物
(DVD、ゲームなど)
政治入門書「加治隆介の政治因数分解」(監修:弘兼憲史 出版:講談社文庫)
講談社「島耕作+マガジン」

ワンコリアフェスティバルへの漫画家たちの熱烈オーエン宣言(弘兼憲史氏のコメントあり)
 
 
 
 
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