【お知らせ】関係者各位



国際青年環境NGO A SEED JAPANの山下です。

COP10で採択が期待されている名古屋ABS議定書に関して、日本政府へ提案書を
提出しましたのでお知らせします。


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添付1:報道関係者様へのプレスリリース(pdf)

添付2:日本政府へのNGO提案書_Ver._8_101012_jp(日本語)

添付3:日本政府へのNGO提案書_Ver._8_101012_eng(英語)
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私たちは、COP10開幕に先立ち10月13日より名古屋で行われているABSに関する地域間
交渉グループ(ING)に参加しています。これから、2週間あまりをCOP10の会場で過ごし、
引き続き、交渉担当者に政策提言を行っていく予定です。

会場にてお目にかかることもあるかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。



■■【A SEED JAPAN 最近の活動】――――――■■
・A SEED JAPAN の小林がCBD 市民ネットABS 作業部会長として生物多様性条約第10 回締約国会議(COP10)に関する関係副大臣等会議に参加し、田島環境副大臣をはじめ、外務省、経済産業省、文部科学省など関連省庁の政務官
・審議官に対して、提言書を提出し議論しました。
・昭和堂が発刊する“農業と経済”9月号に遺伝資源へのアクセスと利益配分に関する記事を執筆しました。
・2010 年7 月10 日~16 日、カナダ・モントリオールで開催された再開される遺伝資源へのアクセスと利益配分に関する第9 回特別作業部会に参加し、原産国への利益配分推奨規定をノルウェーを通じて、議定書原案に盛り込むことができました。
*詳細は、http://www.aseed.org/abs/を参照ください。
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【主催団体紹介】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。