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<転送歓迎><重複失礼>
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グリーンエコノミー主流化ダイアログ
「名古屋議定書の下で地域戦略の意義を考える〜日本の生物多様性保全に向けて〜」
日時:2012年3月16日(金)15:00〜17:30 於:地球環境パートナーシッププラザ
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生物多様性条約第10回締約国会議が2010年10月18日〜29日未明まで
開催され、遺伝資源へのアクセスと利益配分(通称:”ABS”)に関する名古
議定書(通称”名古屋議定書”)が採択されました。
ABSに関して日本では、主に利用国としての対応が議論の的となっています。
しかし、沖縄県では豊富な遺伝資源の提供側として、どのように有効に利用し、
保全していくべきか生物多様性地域戦略の検討会で議論を始めています。

このダイアログでは、日本も提供国となるポテンシャルがあることを確認し、
実際に地域レベルで戦略を打ち立てようとしている沖縄県での取り組みを
ご紹介します。その上で、遺伝資源の主権が国にある関係上、地域だけでは
達成が困難な点や国レベルで必要とされる施策について検討します。

現場で活動されている方や研究者や学生、行政の方、NGO方などの
積極的なご参加をお待ちしております。

■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【日 時】
2012年3月16日(金) 15:00〜17:30

【場 所】
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
http://www.geoc.jp/access#geoc

<交通のご案内>
1.表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)
→B2出口より徒歩約5分
2.渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
→宮益坂方面より徒歩約10分

【主 催】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
【協 力】
IUCN日本委員会

【定 員】
30人

【参加費】
A SEED JAPAN及び協力団体会員/学生 500円
一般                1000円

【プログラム(予定)】
<講演1>
「ABS概要説明および提供側としてのポテンシャル」
国際青年環境NGO A SEED JAPAN小林邦彦

<講演2>
「地域での取り組みの事例紹介」
沖縄・生物多様性市民ネットワーク豊見城支部 事務局長 岡田吉央氏

<ディスカッション>
講師:日本自然保護協会・IUCN日本委員会事務局 道家哲平氏

■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
(クリックすると申込フォームへ移動します)
http://bit.ly/xhtWLL

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応
に使用させていただく場合があります。取り扱いに関する
ご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせ下さい。
※プライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html 

※このセミナーは、独立行政法人環境再生保全機構の
地球環境基金の助成を受けて開催します。

【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:小林、岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL: 03-5366-7484  FAX:03-3341-6030
E-mail:info@aseed.org  【主催団体紹介】
―国際青年環境NGO A SEED JAPAN―
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!
という想いから始まった国際青年環境NGO。
大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、
南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。