グリーンエコノミー主流化ダイアログ「名古屋議定書の下で地域戦略の意義を考える〜日本の生物多様性保全に向けて〜」(3/16) を開催いたしました
2012年3月16日(金)15:00〜17:30(受付開始:14:30〜)@地球環境パートナーシッププラザ
2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する名古屋議定書が採択されました。
今回のダイアログでは、沖縄・生物多様性市民ネットワーク豊見城支部事務局長の岡田吉央氏をお招きし、実際に地域レベルで戦略を打ち立てようとしている沖縄県での取り組みについてご紹介いただきました。その上で私たちに何ができるのか参加者を交えてディスカッションを行いました。
- 以下、各報告者の当日配布資料
- 講演1:小林邦彦 国際青年環境NGO A SEED JAPAN
- 「ABS概要説明および提供側としてのポテンシャル」(PDF)
- 講演2:岡田吉央氏 沖縄・生物多様性市民ネットワーク豊見城支部 事務局長
- 「地域での取り組みの事例紹介」(PDF)
- 配布資料:岡田吉央氏 沖縄・生物多様性市民ネットワーク豊見城支部 事務局長
- 「地域での取り組みの事例紹介」の発表概要(PDF)
- ※この報告会は、地球環境基金の助成を受けて開催しました。
- ◆お問い合わせ◆
- 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性の利用をフェアに!プロジェクト
(担当:小林・岸田)
E-mail:info@aseed.org
Tel: 03-5366-7484 Fax: 03-3341-6030
- 【主催団体紹介】
- 国際青年環境NGO A SEED JAPAN…
- 地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。