エコ貯金ナビ
> エコ貯金について考える
ちかごろ、オーガニックな食べ物や、フェアトレードの商品など、
社会や環境に優しい商品を見かけるようになりました。
では、それらを買うための「お金」はどうでしょう?たとえば、貯金。
物を買うことと同じように、貯金だってエコロジーな貯金があるはず。
わたしたちが銀行や郵便局に預けたお金は、金庫の中で眠っているわけではありません。
銀行や郵便局は、わたしたちが預けたお金を、企業や政府に貸しています。
そのお金の行き先、使われ方を考えたことはありますか?
預けたお金の一部は 、原生林の伐採に加担している企業、兵器を作っている企業、
人権侵害を起こしている企業などに融資されている場合があります。
わたしたちが銀行にお金を預けることで、これらの企業を、陰で支えていることになるのです。
一方でリサイクル、自然エネルギー、福祉、自然保護など環境や社会にやさしい事業に
融資をしている銀行もあります。
私たち、一人ひとりが社会性を持ってお金の預け先を選ぶことで、環境・社会にやさしい
お金の流れを作ることができるのです。
あなたも社会・環境に優しい「エコ貯金」を始めてみませんか?
>>エコ貯金プランを考える
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