*貧困根絶につながる食事の味はどんな味?
1)「世界の人たちとわかちあっている」味がする。
ハンバーガー1個を穀物として分かち合えば、6人の人がご飯を食べられる?!

なぜかというと、牛肉1キロ作るために穀物8キロ、豚肉1キロ作るために穀物4キロ、鶏肉1キロ作るために穀物2キロを消費しているから。その結果として、世界の2割足らずの先進国にすむ私たちが世界の穀物の半分以上消費しているのです。お肉を食べるとき、「贅沢なものをいただいている」と感じること、お肉を減らした食事を食べるとき、「世界の人たちとわかちあっている」と感じることが社会全体の消費スタイルを変えるためには重要です。まずは1回の肉の量を減らすとか、肉を食べる時には牛じゃなくて鶏を選ぶとか、残さず大事に食べる、そこから変えてみませんか?
2)「生産者を応援している」味がする。
肉を含むすべての食材を選ぶとき、なるべく国内産の食材を選ぼう。できれば家庭菜園で農薬や化学肥料を使わずに育った野菜で。そして、国内で生産できないものはフェアトレード品(公正な価格で取引された輸入品)を選ぶ。理由は、最貧困層の内3分の2の人々が営む世界の「お百姓さん」が困っているから。大企業が、世界中で生産者を買い叩いています。食べ物を「いただいている(例えお金を払っているにしても)」私たち消費者は、お百姓さんを買い叩く側に立つのでなく、応援する側に立つことで、最貧国の大部分を占めるお百姓さんを支援することが出来ます。まず、作り手の事を知り、食材を選んで食べてみれば、「生産者を応援している」味がします。
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関連情報:
【食の安全と農業の未来を考えるプロジェクト】
http://www.aseed.org/agriculture/
【粗食のすすめ】
レシピ
【環境goo「すてきごはん」】
レシピ
雑穀の専門サイト つぶつぶ.jp
http://www.tsubutsubu.jp/ |