このページでは過去に活動していたプロジェクトを紹介しています。
生物多様性の利用をフェアに!プロジェクトチームは、2010年10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(通称COP10)に向けて発足したチームです。
生物多様性の損失をゼロに!プロジェクトは、10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の 主要議題の一つである”ポスト2010年目標”について、 より野心的かつ明確な目標が採択されることを目指したチームです。
青年層に携帯などの小型電子機器で使用する電力をグリーン電力にチェンジすることを通じて、固定買取価格制度の支持を呼びかけたプロジェクト。
いのち×ローカルな農業プロジェクトは、 「持続可能な社会づくり」「地域づくり」や「農業」に関心があるメンバーが集まっているチーム。1998年に生まれた食の安全と農業の未来を考えるチーム(食農チーム)は2009年3月に生物多様性(いのち)を守り、地域(ローカル)を元気にする持続可能な農業を推進するプロジェクトとして、いのち×ローカルな農業プロジェクトとなりました。
Rock the再処理プロジェクトは、2006年12月に青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場を訪れ、十分な市民の議論を起こす事なく進んでゆく再処理計画に疑 問を感じたメンバーが中心となって結成したプロジェクトです。
エコ就職・転職シンポジウムの開催やwebでの情報発信を通じて、人権を意識し、社会を変えていく働き方「エコ就職」を青年に伝え、促しすために発足したチーム。
世界規模の環境問題・社会問題を解決するための一つの手段である英語と、欧州の様々な問題・活動手法を学ぶことを目的にツアーを実施。A SEED EUROPEにも訪問。
「個人が変われば地域は変わる☆地域が変われば社会は変わる」をキーワードに、地域主体の金融システムとして「市民の非営利バンク」に着目し、未来世代である青年の力でその設立を目指したチームです。2005年10月に日本初の青年によるNPOバンク、「コミュニティ・ユース・バンク momo」が設立しました。
貧困問題の解決を目指す「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)」と開発問題も扱われた第6回WTO閣僚会合の政策に対して提言を行い、貧困解決型ライフスタイルを同世代の青年たちに広めたキャンペーン。
2003年9月にメキシコ・カンクンで開催されたWTO閣僚会合をきっかけに、現在の公正を欠く世界貿易についての問題を伝え、一方的に策定されようとしているWTO投資協定の交渉成立の反対を求めて活動したキャンペーン。
西表島の住民がリゾート開発に関する現在足りない情報を得て、リゾート開発において自己決定できるようになることを目指したプロジェクト。
エネルギー問題(ene)をカフェ(cafe)での会話のように気軽に考える場を提供したチーム。
国際金融機関の融資条件から水道サービスの民営化を除外することを目標に、第3回世界水フォーラムに向けたキャンペーン。
2002年にヨハネスブルクで開催された持続可能な開発のための世界サミットに向けて、啓発活動と政策提言を実施したキャンペーン。
海外の開発の現場を訪れるために、勉強会を重ね、タイへのツアーを実施して、報告書の作成や報告会を実施したチーム。
食農・エネルギー・森林チームの有志による、徳島県木頭村のダム開発問題見学や開発問題シンポジウムを開催したチーム。
脱原発のために、自然エネルギーと省エネの推進を地域で実践し、市民への普及・啓発を通してその取り組みを促すチーム。
持続可能な林業の実現を目指して、熱帯林・日本の森林・世界の森林とそのグローバルなつながりに注目して活動したチーム。ブックレット「木持ちの問題」を出版。
コンビニの環境対策をチェックし、よりエコロジーなコンビニを目指して、情報収集・分析・発信を行ったチーム。
フィリピンのスタディーツアーをきっかけに、ODAの矛盾点や南北問題解決のための政策提言や小冊子作りに取り組んだチーム。
環境負荷の少ない自転車が専用で走ることができる「自転車道」の創出を目指して活動を展開したチーム。東京での自転車乗りたちの集まり「クリティカルマス」の設立に関与。
「重債務低所得国」とされる国の地域の人びとの「債務」という鎖を断ち切るために、96年から始まった国際キャンペーン。
99年11月にシアトルで行われた第3回WTO閣僚会議に合わせて、チーム横断的に共通の課題として取り組み、東京、京都での合宿形式セミナーを多数開催したキャンペーン。
京都でのCOP3(気候変動枠組み条約第3回締約国会議)に向けて、自分たちのライフスタイルを見直し、温暖化問題の社会背景を勉強して、その構造問題の解決に取り組んだキャンペーン。
遺伝子組み換え問題の討論会開催や、学園祭での非遺伝子組み換え食品の販売による啓発活動を実施したプロジェクト。
世田谷において環境に優しい買い物ガイドブックを作成するべく、お店の取材、スーパーの調査、コラムの執筆・レイアウトなどを実施。
アジアにおける環境破壊の現場を実際に見て、現地のNGOから「社会・環境正義」という概念とその実践例を紹介してもらうトレーニングを実施。その後、報告集の発行や「アジア青年環境シンポジウム」の開催など、アジアでの学びを日本の人々に伝える活動を行い、ODAチームやエコツーリズムなどの企画が生まれた。
アメリカで現地のトレーニングやNPO活動を知り、国内で市民活動に必要なトレーニングプログラムを開発し、青年トレーナーの育成を実施。
環境と貿易をテーマにした活動を大阪と東京で展開し、APEC大阪青年国際会議を開催。
93~95年にニューヨークの国連本部で開催されたCSDに毎年数名の代表を派遣し、企業責任や貿易の自由化に反対するアクションなどを展開した。
大学を「小さな社会」として捉え、学生の生活の場をエコロジカルにすることを目的に全国82大学が参加した大学環境調査、大学のゴミリサイクルシステムや環境教育講座の提案・導入などを行ったプロジェクト。
身近なゴミ問題をより多くの人に理解し、行動してもらうために学習会・見学会を実施したプロジェクト。
多国籍企業と環境問題の関係についてフォーカスし、南北問題の構造について調査・分析したプロジェクト。
全国21カ所で行った国際青年環境講演者ツアーと広島で開催した12カ国240名参加した国際会議を実施。ここで作成された行動計画は、後のエコリーグの発足のきっかけになる。
未来世代である青年の声を地球サミットに届けようと、世界約50ヶ国、70団体が参加した国際キャンペーン。その日本窓口としてA SEED JAPANはスタートした。