A SEED JAPANの活動は、学生・社会人などの多くのボランティアによって支えられています。
活動は大きく分けて、実際にイベント企画制作、運営やコーディネートを行う「活動体」とイベントの広報、冊子の編集、WEBの運営などの裏方的な役割を担う「事務局セクション」の二本柱で成り立っています。
それぞれのスキルややりたいことに応じて、調査、イベントの企画・運営、SNS広報など役割分担をして協力してプロジェクトを進めています。
持続可能で公正な社会を作るために、A SEED JAPANでは現在、ESG投資に関する以下の普及啓発・提言活動を行っています。
活動に興味がある方は、団体説明会で活動のご案内をしておりますのでこちらよりお申し込みください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ESGとは、環境(E)社会(S)企業統治(G)の3つを意味し、SDGsを達成し、持続可能な社会を作るためにこの3つに配慮して行う投資をESG投資と言います。
ESGウォッチプロジェクトでは、「それ、本当にESG?」を合言葉に、ESGウォッシュを引き起こす社会構造を改善し、ウォッシュの無い投資が行われる社会を目指して活動しています。
そのために、市民向けの普及啓発、投資を行う資産運用会社への提言・対話を行っていきます。
※ESGウォッシュ:ESG配慮をうたいながら、実態が伴わないこと。環境配慮、SDGsへの貢献をうたいながら実態が伴わない「グリーンウォッシュ」「SDGsウォッシュ」のESG版
※2023年度は、「脱炭素」や「気候変動」にも関係する「木質バイオマス発電」をテーマに活動しています。(参照:3/26に実施した勉強会 ESGウォッチ勉強会「投資信託におけるESGウォッシュを知ろう」~「脱炭素」「カーボンニュートラル」「気候変動対策」、その中身をウォッチ!!!」
また、ESGウォッシュについて調査し、記事の作成やSNSの投稿などの情報発信を行う「ESGウォッチライター」も募集しています!あなたも、ESGウォッチライターになりませんか?
詳しくはESGウォッチのHPおよびインスタグラムをご覧ください。
ESGウォッチHP:https://www.aseed.org/esgwatch/
Instagram: @asj_esgwatch