このページでは過去に活動していたプロジェクトを紹介しています。
「貯金が変われば世界が変わる」をモットーに、お金の流れを通して、環境と人にやさしい地域・世界を目指して活動しました。
TwitterやWEBサイト「Eco Life Guide」で、社会に優しいお金の使い方に関する情報発信を行いました。
Twitter:@EcoLifeGuide
HP:https://ecolifeguide.jp/
活動実績:明治学院大学での講義、二子玉川で行われたクラシックピクニック(2021 年)やエコノミクス甲子園ビジネスラウンド(2023年)でのレクチャー、プチセミナー・勉強会の開催など。また、動画キュレーションサイト 「Af(エーエフ)」の企画「“L’Amant(ラマン)” 〜あなたは地球を愛してますか?〜」にて、Aお金と環境問題のつながりについて説明しました。
「原子力発電所の通常運転および事故によって生じた放射性廃棄物の最終処分・ 管理方法について、公正で民主的な決め方を確立すること。」また、「都市と地方の連帯によって、第一次産業と再生可能エネルギーを中心とした、自然と共生できる地域をつくること。」この2つを目的に、現地調査、取材、学習会、提言活動を行いました。 2019年度には、「核燃料サイクル」計画に翻弄されてきた地域(青森県・佐賀県・福井県)を取材し、ドキュメンタリー映画を制作する為に、クラウドファンディングを実施しました。
また、毎月11日に東京と福島を結ぶカフェイベント「結イレブン」を開催していました。
「化石燃料由来のエネルギー等の利用について見直し、再生可能なエネルギーを誰でも選択し、利用できる持続可能な社会をつくること。」また、「エネルギーを切り口に、市民として、身近な市区町村単位での地域コミュニティーの自治にかかわれる、参加型社会をつくること。」を目指して活動しました。2018年2月には自然エネルギーを推進する電力会社、NGO担当者、国会議員、ユース環境団体のリーダーを交え、「このデンキがやばい!フォーラム2018」を開催。2019年には、アースデイ東京への出展、グローバル気候マーチの運営にも参加。2020年2月には、気候非常事態宣言および現地の再生可能エネルギー事情について長崎県壱岐市にて現地調査を実施しました。
持続可能でフェアな社会づくりに貢献する金融システムの実現を目指して活動。アースデイ東京に出展したり、日本の金融経済教育の仕組みの中にFair Finance Guide Japanの考え方を導入するべく大学や高校で出前授業を行いました。2019年は6月のG20ユースサミット(神戸外国語大学) に出展および分科会に登壇。11月には、PARCとFoE Japanとの共催でFair Finance Guide Japanセミナーを開催しました。
G7 伊勢志摩サミットに向け、多くの環境 NGOと協力したキャンペーンや勉強会を開催しました。
またG7ユースサミットに参加し、ASJ でこれまで実施された数々のエネルギー問題への活動要素のすべてを、G7 サミット本会合に提出する一つの「提言書」にまとめる形で終えることができました。
持続可能な社会づくりを可能にする、未来の命につながる生活(ミライフ)を提唱し、有機農業、NPOバンク、地域の再生可能エネルギーの普及などを普及啓発しました。さらに震災後の福島や核燃料サイクル施設のある青森県でスタディツアーを定期的に開催し、都市と地域の連帯のあり方を探りました.2016年から、新たなプロジェクトとして理念を引き継ぎます。
環境やコミュニティ・人々を傷つける鉱物採掘をストップさせ、エシカルな資源利用が行われる社会を目指し、電気機器メーカーに対してエシカルな製品を求める賛同を約1000件集めました。
エシカルケータイキャンペーンの実行委員会をコーディネートし、これまでに米国金融規制改革法(ドッド/フランク法)の成立に応じて企業への働きかけを行い、約100社に鉱物調達に関する公開質問状を送付しました.それを基に市民向け、企業向け連続セミナーの開催や企業との会合を重ね、エシカルな調達の必要性を周知しました。
2015年12 月には”フェアフォン”の初来日となるシンポジウムや企業との意見交換会を開催し、メディアにも取り上げられました。
ケータイゴリラチームは「わたしたちの携帯電話がアフリカに暮らす人びととゴリラを傷つけている」という問題に着目し、ゴリラ保護と国内資源の有効活用を求めて誕生しました。使い終わった携帯電話を回収し、そのリサイクル・リユース収益をゴリラの保護団体であるIGCP(国際ゴリラ保全計画)、並びにポレポレ基金に、総額約170万円の寄付を行いました。
数々の企業、法人、団体とのパートナーシップと市民の皆様からのご支援を受けて、これまでに16,000台以上の携帯電話をリサイクル・リユースすることができました。
また新聞、テレビ、雑誌などのメディアに取り上げられ、採掘問題の認知にも貢献しました。
以下は解散報告会で使用したスライドです(ファイルのダウンロードはこちら)
日本では生活用水のうち、約22%が地下水によってまかなわれています。しかし土がアスファルトで覆われたことにより地下水が減少しています。また清涼飲料水メーカーが工場を構え、井戸の水が濁り、浄化装置を動かさないと水が飲めなくなってしまった、という方々がいます。 水源WATCH!プロジェクトでは地下水を、そして水源を守っていくためのアクションを起こしていきました。
地球上の豊かな森林の持続的な管理と利用を目標とし、海外ワークキャンプや森林資源を利用している企業への提言などを通して、「森林と人を含む全ての生命」を未来へとつなげる活動をしてまいりました。
戦争や環境破壊、人権侵害によって「報道されずに奪われる命」が数限りなく存在します。メディアCSRプロジェクトは、そのような人々や生き物の命を救う一つの手段として、マス メディアに「報道のCSR」を求める活動をしてまいりました。
STOP水銀輸出プロジェクトは、2013年に予定される水銀条約の採択・署名のための外交会議において、法的拘束力のある余剰水銀の輸出禁止が合意されることを目指し立ち上がりました。
生物多様性の利用をフェアに!プロジェクトチームは、2010年10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(通称COP10)に向けて発足したチームです。
生物多様性の損失をゼロに!プロジェクトは、10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の 主要議題の一つである”ポスト2010年目標”について、 より野心的かつ明確な目標が採択されることを目指したチームです。
青年層に携帯などの小型電子機器で使用する電力をグリーン電力にチェンジすることを通じて、固定買取価格制度の支持を呼びかけたプロジェクト。
いのち×ローカルな農業プロジェクトは、 「持続可能な社会づくり」「地域づくり」や「農業」に関心があるメンバーが集まっているチーム。1998年に生まれた食の安全と農業の未来を考えるチーム(食農チーム)は2009年3月に生物多様性(いのち)を守り、地域(ローカル)を元気にする持続可能な農業を推進するプロジェクトとして、いのち×ローカルな農業プロジェクトとなりました。
Rock the再処理プロジェクトは、2006年12月に青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場を訪れ、十分な市民の議論を起こす事なく進んでゆく再処理計画に疑 問を感じたメンバーが中心となって結成したプロジェクトです。
エコ就職・転職シンポジウムの開催やwebでの情報発信を通じて、人権を意識し、社会を変えていく働き方「エコ就職」を青年に伝え、促しすために発足したチーム。
世界規模の環境問題・社会問題を解決するための一つの手段である英語と、欧州の様々な問題・活動手法を学ぶことを目的にツアーを実施。A SEED EUROPEにも訪問。
「個人が変われば地域は変わる☆地域が変われば社会は変わる」をキーワードに、地域主体の金融システムとして「市民の非営利バンク」に着目し、未来世代である青年の力でその設立を目指したチームです。2005年10月に日本初の青年によるNPOバンク、「コミュニティ・ユース・バンク momo」が設立しました。
貧困問題の解決を目指す「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)」と開発問題も扱われた第6回WTO閣僚会合の政策に対して提言を行い、貧困解決型ライフスタイルを同世代の青年たちに広めたキャンペーン。
2003年9月にメキシコ・カンクンで開催されたWTO閣僚会合をきっかけに、現在の公正を欠く世界貿易についての問題を伝え、一方的に策定されようとしているWTO投資協定の交渉成立の反対を求めて活動したキャンペーン。
西表島の住民がリゾート開発に関する現在足りない情報を得て、リゾート開発において自己決定できるようになることを目指したプロジェクト。
エネルギー問題(ene)をカフェ(cafe)での会話のように気軽に考える場を提供したチーム。
国際金融機関の融資条件から水道サービスの民営化を除外することを目標に、第3回世界水フォーラムに向けたキャンペーン。
2002年にヨハネスブルクで開催された持続可能な開発のための世界サミットに向けて、啓発活動と政策提言を実施したキャンペーン。
海外の開発の現場を訪れるために、勉強会を重ね、タイへのツアーを実施して、報告書の作成や報告会を実施したチーム。
食農・エネルギー・森林チームの有志による、徳島県木頭村のダム開発問題見学や開発問題シンポジウムを開催したチーム。
脱原発のために、自然エネルギーと省エネの推進を地域で実践し、市民への普及・啓発を通してその取り組みを促すチーム。
持続可能な林業の実現を目指して、熱帯林・日本の森林・世界の森林とそのグローバルなつながりに注目して活動したチーム。ブックレット「木持ちの問題」を出版。
コンビニの環境対策をチェックし、よりエコロジーなコンビニを目指して、情報収集・分析・発信を行ったチーム。
フィリピンのスタディーツアーをきっかけに、ODAの矛盾点や南北問題解決のための政策提言や小冊子作りに取り組んだチーム。
環境負荷の少ない自転車が専用で走ることができる「自転車道」の創出を目指して活動を展開したチーム。東京での自転車乗りたちの集まり「クリティカルマス」の設立に関与。
「重債務低所得国」とされる国の地域の人びとの「債務」という鎖を断ち切るために、96年から始まった国際キャンペーン。
99年11月にシアトルで行われた第3回WTO閣僚会議に合わせて、チーム横断的に共通の課題として取り組み、東京、京都での合宿形式セミナーを多数開催したキャンペーン。
京都でのCOP3(気候変動枠組み条約第3回締約国会議)に向けて、自分たちのライフスタイルを見直し、温暖化問題の社会背景を勉強して、その構造問題の解決に取り組んだキャンペーン。
遺伝子組み換え問題の討論会開催や、学園祭での非遺伝子組み換え食品の販売による啓発活動を実施したプロジェクト。
世田谷において環境に優しい買い物ガイドブックを作成するべく、お店の取材、スーパーの調査、コラムの執筆・レイアウトなどを実施。
アジアにおける環境破壊の現場を実際に見て、現地のNGOから「社会・環境正義」という概念とその実践例を紹介してもらうトレーニングを実施。その後、報告集の発行や「アジア青年環境シンポジウム」の開催など、アジアでの学びを日本の人々に伝える活動を行い、ODAチームやエコツーリズムなどの企画が生まれた。
アメリカで現地のトレーニングやNPO活動を知り、国内で市民活動に必要なトレーニングプログラムを開発し、青年トレーナーの育成を実施。
環境と貿易をテーマにした活動を大阪と東京で展開し、APEC大阪青年国際会議を開催。
93~95年にニューヨークの国連本部で開催されたCSDに毎年数名の代表を派遣し、企業責任や貿易の自由化に反対するアクションなどを展開した。
大学を「小さな社会」として捉え、学生の生活の場をエコロジカルにすることを目的に全国82大学が参加した大学環境調査、大学のゴミリサイクルシステムや環境教育講座の提案・導入などを行ったプロジェクト。
身近なゴミ問題をより多くの人に理解し、行動してもらうために学習会・見学会を実施したプロジェクト。
多国籍企業と環境問題の関係についてフォーカスし、南北問題の構造について調査・分析したプロジェクト。
全国21カ所で行った国際青年環境講演者ツアーと広島で開催した12カ国240名参加した国際会議を実施。ここで作成された行動計画は、後のエコリーグの発足のきっかけになる。
未来世代である青年の声を地球サミットに届けようと、世界約50ヶ国、70団体が参加した国際キャンペーン。その日本窓口としてA SEED JAPANはスタートした。