東京に住むワカモノとして、政府・企業・NGOとの対話の場をもち、経済成長や都市一極集中を問い直し、地域と連帯しながら「有機なまちづくり」を目指しています。
福島のおいしい野菜やお酒をいただきながら、福島の農家さんの話を聞いたり、関連する映画を観たり、福島のことを考える場を東日本大震災の月命日である11日に毎月「結イレブン」として開催しています。
2014年5月に、再処理工場等がある青森県六ヶ所村に行ってきました。地元の方々のお話や六ヶ所原燃PRセンター等(関連施設?)の訪問の中で、地域と都市が連帯する意義を感じました。その後、私たちが主催をしたダイアローグ等にもNPO東北あしたの森 山本勇樹さんをお招きし、連帯する大切さをお話いただきました。