よくあるご質問をまとめました。 その他ご不明な点がございましたら、お電話またはメールにてお問い合わせください
A SEED JAPANについて
参加方法について
活動について
資金、寄付金、会費について
ボランティアについて
Action for Solidarity,Equality,Environment and Developmentの略で、青年による環境と開発と協力と平等のための国際行動という意味です。詳しくは、「A SEED JAPANとは」ページをご覧ください。
A SEED JAPANの成り立ちは、1992年に国連環境サミットが開かれた際、青年の声を届けようという国際キャンペーンが行われ、サミットの後に世界5地域にA SEEDとしてNGOができました。
その日本支部が、A SEED JAPANでした。現在は独立した日本のNGOとして存在しています。
1.環境問題を経済や社会構造そのものから見据えていきます。
私たちは、環境問題や南北問題が進行している原因は経済や社会の構造そのものにあると考え、その根本にある原因を見据えて行動します。
2.青年の立場から環境問題をわかりやすく伝えていきます。
私たちは、環境問題や社会的不公正について、またそれらの問題と私たちのライフスタイルが密接につながっていることを、青年をはじめとする多くの人々にわかりやすく伝えていきます。
3.長期的視野を持って社会を変えていきます。
私たちは、地球の未来を危惧するメッセージを継続的に発していきます。そして、長期的な視野を持ち、現在の社会システムを変えていくための提案と行動を起こしていきます。
詳しくは、「A SEED JAPANとは」ページをご覧ください。
A SEED JAPANは、「国際青年環境NGO」と名乗っています。
※NGOとNPOの違いとは?NGOはもともと国家間では解決しにくい難民問題などを扱う国連の経済社会理事会が協力関係を持つ非営利組織を指して、この呼称が使われてきました。非政府組織といっても営利を目的とする企業は含まれませんから、実際上、NGOはNPOということになります。企業との対比を強調する場合はNPO、行政との対比を強調する場合はNGOというように使い分けられているようです。
また、国際的なネットワークをもって活動するNPOを指して、NGOと表現される傾向があるようです。
(引用:シーズ NPOWEB http://www.npoweb.jp/modules/faq/index.php?content_id=2)
現場見学・体験ツアー、ヒアリング、ワークショップの依頼実施などで全国で活動を行っています。国際会議に参加するため、海外に行く活動体もあります。基本的な拠点は東京(千代田区)にある事務所で、ミーティングも基本的に事務所で行います。
チーム・活動体(プロジェクト)毎に、目指す社会像や獲得目標を年度ごとに設定し、それを実現するために活動しています。 対外的な成果をあげるための政策提言・啓発を行っています。 対外的なこれらの活動のためにミーティングを行い、情報収集・共有、運営体制の強化などに取り組んでいます。政策提言は、政策の意思決定者に対して働きかけることです。 啓発は問題を広く知ってもらうことです。ウェブサイトの設置、セミナーの実施、冊子の作成などがあげられます。
チーム・活動体(プロジェクト)は、目指す社会像や獲得目標を実現するため対外的な活動をしています。 事務局ボランティアは、A SEED JAPANの組織・会員を支える運営部分でのボランティアです。 チーム/活動体(プロジェクト)によって取組む手法・得意とする手法は異なります。 詳しくはプロジェクト紹介をご覧ください。
A SEED JAPANは、いかなる政治団体/宗教団体とも関係ありません。
年度によって変わります。 過去にタワーレコード/大塚製薬/中央ろうきんなどとの協働、協賛があります。
さまざまな参加の方法があります。
その1 A SEED JAPANの情報からの情報を得る。メールマガジン登録をする。 資料請求をする。
その2 オリエンテーションにご参加する。
その3 会員に入会する(メーリングリストに登録、ニュースレター種まきも購読できます)。
その4 チーム・活動体(プロジェクト)や事務局ボランティアの活動に所属する。
その5 A SEED JAPANセミナーに参加する。
A SEED JPANのミッションに賛同し、A SEED JPANの一員として活動するため会員になっていただいてます。 A SEED JAPANのボランティアは頼まれて行うことではなく、社会を変えていくために自発的に行うものだと思っています。 お金をもらって得られる経験とは違う、ボランティアをとおしてこそ得られる知識や経験があると思います。 A SEED JAPANは一見自分たちとの生活に関係のない・手が届きそうにない「市民・企業・政府」に働きかけを行っています。このような活動を通じて、A SEED JAPANのボランティアは「社会のしくみや環境・社会問題についての知識」「社会の一員としてよりよい社会を目指すという使命感」を得ています。また、A SEED JAPANでボランティアを続けている人々は、活動をとおして自分が成長することを実感し、それが活動の動機付けとなっているのだと思います。 また入会時の会費については、「資金・寄付・会費について(2. 会費は何に使われているのですか?)」をご覧ください。
A SEED JAPANのミッションや事務局ボランティア/活動体の活動内容を紹介する活動説明会です。月に一回程度行っています。
詳しくは、オリエンテーションページをご覧下さい。
A SEED JAPANメールマガジンへ登録ください。 会員の方はメーリングリストにて情報をお知らせいたします。会員の方で会員専用メーリングリストに入っていない方は、「お名前・入会日・ご連絡先」と一緒に事務局にご連絡ください。 A SEED JAPAN 広報部ブログにて、活動現場レポートを紹介しています。そちらもご覧ください。
A SEED JAPANの活動のイメージ写真です。ミーティングが活動のベースになります。チーム・活動体(プロジェクト)は1、2週間に1回程度、事務局ボランティアは月に1回程度のミーティングをするのが基本的な活動のペースです。 毎日事務所に来るメンバーもいます。主催するイベントやセミナーが近づくと活動が活発化します。
まずはオリエンテーションにご参加ください。ご入会いただき、ミーティングに1度出席していただいた後、チーム・活動体(プロジェクト)・事務局ボランティアのメーリングリストへご登録が可能です。
メーリングリストでやり取りします。頻繁にメールのやり取りがされますので、パソコンメールアドレスを取得し、毎日メールはチェックする癖をつけましょう。
<メーリングリストに流れること>
ミーティングの議事録/ミーティングの出欠確認/イベント情報/近況/活動に関連する情報、意見など
できます。自分のキャパシティ、時間的制約、やる気と相談して決めましょう。始めは見学という形でいくつかチームのミーティングに参加するといいと思います。
OKです。家族や学校の都合などいろいろと活動が続けられなくなる場合があると思います。予め分かっていること(来年は就職するから深く関わる事ができないなど)はメンバーに伝えておきましょう。自分は「ここまでやる」「いつまでやる」とチームメンバーに伝えた上で活動することが大事です。
できます。主に社会人は20~30代の人が活動しています。学生から社会人になっても活動を続ける人もいますし、社会人になってから活動を始める人もいます。学生と違って時間に制約がありますが、週末にミーティングを組んでもらったり、メーリングリスト上での関わり度を高めたりしてカバーできます。
皆さんの会費・寄付と事業収入およびシンポジウム実施による収入が主な収入です。A SEED JAPANは各チームが自分達でお金を集めてチームの活動を進めています。
例えば、会員が活動する事務所の維持費(家賃など)、文房具などの消耗品などに使われます。詳しくは、年次報告書の決算書をごらんください。
日本で交付される助成金はプロジェクトの経費を対象としたものが圧倒的で、そのプロジェクト(活動)を支える事務局の経費(人件費など)が計上できないことが多く、安定した組織運営がNGO/NPO全体の課題になっています。 A SEED JAPANの団体の存在や活動への共感をもとにいただく会費・寄付があることで、企業がお金を出せない、助成金も出ない、誰もが口をつぐむような問題についてもっとも必要なアプローチができる余地が生まれます。ぜひご支援をお願いいたします。
ボランティアにはいろいろな意味がありますが、A SEED JAPANでは「ボランティア」とは「自発的に活動する人」という意味でつかっています。 ボランティア(volunteer)という単語を見てみると、最初にvolという字があります。このvolという字を使っている言葉には、たとえば火山(volcano)があります。火山の噴火みたいな、下から湧き上がってくるような気持ち、自発性がボランティアという言葉にはあるのです。 A SEED JAPANは、そのような自発的に関わる人たちの力で成り立っています。だから、みなさんが何を成し遂げたいのかを大事にします。環境問題に関心がある人はもちろん、自分が成長したい、みんなと一緒に楽しく活動したいという人も大歓迎です。
学校の論文執筆・研究のためのヒアリングは、基本的にA SEED JAPANにご入会いただいた方のみ受け入れています。また、オリエンテーションへのご参加やA SEED JAPANの資料請求を通じて知り得る情報もあると思いますのでご利用ください。
事務所にまずご連絡ください。⇒info@aseed.org
随時募集しています。
まずは、ご連絡の上、オリエンテーションにご参加ください。
http://www.aseed.org/recruitment/