世界遺産の候補地から外れたのは、「小規模に分断され充分な面 積を欠いている」というのが理由だが、日本自然保護協会は「周辺の照葉樹林が育てば、立派な森になり候補地になりえる」という。それに対し、九州電力は「周辺の建設予定地は人工造林であり、世界遺産登録には影響しない」と主張し、双方の意見の対立が続いている。
西日本新聞 新聞・ワードボックス http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/report/0563.html
調査日:2003年8月16日