「再生可能」「残材や端材を使っている」「森林を持続可能に管理している」という主張の一方で、現地の環境NGOや科学者からは「温室効果ガスの排出量が石炭火力より多い」「ペレットの製造に天然林が伐採されている」などと指摘され、気候変動対策としての有効性をめぐる議論が続いている木質バイオマス発電。
今年の9月、カナダ・ブリティッシュコロンビア(BC)州の林産業及び木質ペレット生産の現場視察に、A SEED JAPAN ESGウォッチプロジェクトの鈴嶋が参加してきました。
【申込】以下から事前登録をお願いします。https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_jkm7KDOFRMuMTDhcKcZZ-g
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
【講演内容】
※講演内容は予告なく変更する可能性があります。
【主催】地球・人間環境フォーラム、Mighty Earth
【共催】バイオマス産業社会ネットワーク
【協力】国際青年環境NGO A SEED JAPAN、国際環境NGO FoE Japan、プランテーション・ウォッチ
2022-11-18