3.28 「再エネ×金融×電力自由化」シンポジウム開催のお知らせ

Bookmark this on Google Bookmarks
はてなブックマーク - 3.28 「再エネ×金融×電力自由化」シンポジウム開催のお知らせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

3月28日(土)13:00より――――――――――――――――――――□■□■
「再エネ×金融×電力自由化」シンポジウム
~ドイツとカナダ・オンタリオ州の事例から見る日本への示唆~
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
□■□■―――――――――――――――――――――――――――――――
2016年から私たちは、電力を選べる時代を迎えようとしています。
しかし、一体私たちの生活の何がどう変わるのでしょうか。

今回のシンポジウムでは、「エネルギー×金融」という切り口から、
2016年の電力小売市場の自由化を前にして、
市民であり、消費者である私たちがどのような選択をすることができるのか
参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

ドイツやカナダ・オンタリオ州において
すでに始まっている電力自由化後の再生可能エネルギーの動向や、
日本でこれから起こりうるエネルギーを取り巻く状況の変化、
そして生産者(事業者)を支えるお金という切り口から
地域金融機関と市民ファンドを通して、
市民サイドによる再生可能エネルギーの普及について一緒に考えてみませんか?

□■□■――――――――――――――――――――――――――――――□■□■

☆開催概要☆

【日時】
2015年3月28日(土) 13:00~16:20(12:30開場)

【場所】
FORUM8 663会議室(6F)
*アクセス
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル
東京メトロ「渋谷」駅1番、2番出口より徒歩約3分
JR「渋谷」駅ハチ公改札口より徒歩約5分
京王電鉄「渋谷」駅西口より徒歩約3分
地図はこちらから

http://www.forum-8.co.jp/access/

【主催】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN

【対象】
・エネルギーに関心のある学生・若手社会人
・エネルギーとお金の流れに関心のある人
・実際に、市民発電所の取り組みをしている人
・金融機関に勤めている若手社会人

【参加費】
一般:1,000円
学生・ASJ会員:500円

【プログラム】
1.オープニング(10分)
2.日本のエネルギー政策の現状と再生可能エネルギー事情(30分)
~カナダ・オンタリオ州におけるエネルギー政策から見えてくるもの~
話題提供者:道満治彦氏
3.ドイツにおける電力自由化とその後のエネルギーの動向(30分)
~ドイツにおける消費者主体の電力選択とエネルギー事業に関わる協同組合~
話題提供者:手塚智子氏
休憩(10分)
4.日本の地域主導のエネルギー生産者に対する金融の在り方
4-1.市民ファンドや疑似私募債の持つ可能性(30分)
話題提供者:多賀俊二氏
4-2.地域金融機関と再生可能エネルギー事業(30分)
~日本とドイツの取り組みから~
話題提供者:寺林暁良氏
休憩(10分)
5.パネルディスカッション(45分)
「2016年の電力自由化により私たちの生活はどう変わるか」
【パネリスト】セッション4までに登壇していただいた講師の方々
【コーディネーター】北風亮氏
6.クロージング(5分)

●ゲスト
道満治彦氏〔特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所リサーチアシスタント〕
手塚智子氏〔市民エネルギーとっとり代表〕
多賀俊二氏〔中小企業診断士〕
寺林暁良氏〔株式会社 農林中金総合研究所調査第二部研究員〕
北風亮氏〔公益財団法人 自然エネルギー財団上級研究員〕

【参加申込み】

下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f035d58c347152
※締め切りは3月27日までですが、まだお席に余裕がありますので、
当日、お申込みでない方は直接会場までお越しください。

その他、今回のシンポジウムについてご不明な点がございましたら、
件名を【「再エネ×金融×電力自由化」シンポジウム】として、
info@aseed.orgまでご連絡ください(担当:松井、西島)。

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する
諸対応に使用させていただく場合があります。
取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://bit.ly/jRTeAo

※本シンポジウムは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

 

2015-02-19