重複失礼・転送歓迎
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10月31日(土) 13:00〜17:00
グリーンジョブ国際シンポジウム
〜環境の時代 仕事・生き方どう選ぶ?〜
@御茶ノ水 YMCAアジア青少年センター スペースワイホール
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「グリーン・ニューディール」
「グリーン・ジョブ(緑の雇用)」
「緑の経済と社会変革」
「環境・CSR」
などなど
最近環境と経済・雇用を両立させるキーワードが
注目を浴びていますが、
実際それで山積みになっている
環境・社会問題は解決するのでしょうか?
今回のシンポジウムではこうした
キーワードをベースとしながら、
金融危機後における持続可能な社会経済への
展望と課題を、仕事について考える青年の
視点から、読み解いていきます。
今の金融危機に対して、
「どうしてこんなことになってしまったんだろう」と思っている人、
「どうせ働くなら環境にいいことをしたい」という人、
これから就活をする人、迷っている人、転職を考えている人、
様々な人にとって有意義な時間になること間違いなし。
自分の納得行く働き方を追求するならば
もはや環境と経済のキーワードは無視できない!
是非ふるってご参加下さい。
■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】
2009年10月31日(土) 13:00〜17:00
【場所】
YMCAアジア青少年センター スペースワイホール
東京都千代田区猿楽町2-5-5
アクセス:
JR水道橋駅徒歩6分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
【プログラム(予定)】
13:00 開始
オープニング〜ASJの考えるグリーンジョブ〜
基調講演:金融危機時代における「環境×経済」 河口真理子氏(大和総研)
トークセッション
佐久間智子氏−Sukjong Hong氏(Nodutdol)−Lee Won-Jae(Cultural
Action)
パネルディスカッション
コーディネーター:見山謙一郎氏(環境ビジネスイノベーター)/小杉春奈(A SEED JAPAN)
パネリスト:
佐々木正顕氏(積水ハウス株式会社)
鈴木亨氏(北海道グリーンファンド)
出雲充氏(ユーグレナ)
クロージング
17:00 終了予定
【登壇者紹介(一部)】
・河口真理子(かわぐち・まりこ)氏
1986年一橋大学大学院修士課程修了(環境経済)、同年大和証券入社。
1994年に大和総研に転籍、企業調査などを経て現在、経営戦略研究部長 /主席研究員。
担当分野は環境経営・CSR・社会的責任投資。
青山学院大学非常勤講師、NPO法人・社会的責任投資フォーラム代表 理事・事務局長。
サステナビリテイ日本フォーラム評議委員、エコアクション21審査人委員会認定委員、
環境省・環境ビジネスウィメンの会メンバー、東京都環境審議会委員、
環境コミュニケーション大賞審査委員 など
・佐久間智子(さくま・ともこ)氏
アジア太平洋資料センター理事、女子栄養大学非常勤講師。
共著書に、『どうなっているの?日本と世界の水事情』(アットワークス、2007年)、
『儲かれば、それでいいのか−グローバリズムの本質と地域の力』(コモンズ、2006年)など、
訳書に、『フード・ウォーズ』(ティム・ラング他著、コモンズ、2009年)、
『ウォーター・ビジネス』(モード・バーロウ著、作品社、2008年)など。
・Sukjong Hong(サクチョン・ホン)氏
イェール大学建築学科、コーネル大学都市地域計画学科修士課程卒。
労働、貿易、移民の権利や軍国主義の観点から行われる様々な地球規模の社会運動と
アメリカの若手活動家や地域福祉活動家をつなげ、社会的連帯を強める国際活動家。
主にニューヨーク市内で移民の青年らのための教師兼芸術家として活動。
また、ベトナムやフィリピンにおける国際開発プロジェクトが及ぼした影響を
現地女性グループや環境団体や平和活動家らとともに独自調査を実施した経験を持つ。
・Lee Won-Jae(リ・ウォンチェ)氏
coming soon
・見山謙一郎(みやま・けんいちろう)氏
立教大学AIIC特任准教授/環境ビジネス・イノベーター。
1967年生まれ、埼玉県出身。1990年立教大学法学部を卒業後、
住友銀行(現三井住友銀行)に入行。本店営業第一部上席部長代理などを歴任。
2005年立教大学大学院修了(MBA)。同年10月に三井住友銀行を退職し、
アーティストが設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。
環境に関するさまざまなプロジェクトへの融資・支援活動に携わるかたわら、
環境省の行政委員などを複数務める。2009年1月に独立。
同年2月に株式会社フィールド・デザイン・ネットワークスを設立し、
代表取締役に就任。金融機関やベンチャー企業、
教育・行政機関等の企画立案業務に携わるかたわら、
各種講演活動も行っている。
多摩大学経営情報学部非常勤講師。
・佐々木正顕(ささき・まさあき)氏
積水ハウス梶@環境推進部 部長。
1979年、関西大学法学部卒業後、税理士事務所を経て1989年積水ハウス入社。
総務部にて法務・株式部門担当。定期借地権の事業立ち上げなどに関与した後、
1996年から2年間、関西経済連合会に出向し主任研究員として
都市政策・地域振興や関西広域連携協議会創設に関与。
1999年の弊社環境推進部創設により現在に至る。
持続可能性を核とした環境経営の社内浸透に努める他、社外からの講演依頼を頂くことも多い。
・出雲充(いずも・みつる)氏
1980年生まれ、広島県呉市出身。
2002年東京大学農学部農業構造・経営学専修 卒業。
2002 年 株式会社東京三菱銀行 入行。
2005 年 株式会社ユーグレナ代表取締役社長 就任。
学生時代に、留学先のアメリカで大学の先端技術と連携するビジネスの数々に触れ、
刺激を受け、帰国後、文系から農学部に転部したところ、
微細藻類「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」と出会う。
ユーグレナの培養技術に成功すれば、環境問題、食糧問題を同時に解決できると考え、
それを企業理念とし、事業化。
ヒトの健康(健康増進・食糧飼料増産)と地球の健康(二酸化炭素固定・温暖化対策)に資するべく、
ユーグレナとその他微細藻類の研究・培養・事業化に取り組んでいる。
・鈴木亨(すずき・とおる)氏
1957年、北海道生まれ。
自治体職員、生協職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立し理事・事務局長に就任。
誰でも無理なく地球環境の保全に貢献できる寄付スキーム「グリーン電気料金制度」を開始し
日本初の市民出資による風力発電事業を行う。
地域、環境、金融の3つの社会システムの領域にまたがる新しいモデルを構築する。
株式会社市民風力発電(2001年)、株式会社自然エネルギー市民ファンド(2003年)を設立し
代表取締役を兼務する。<公職など>
北海道省エネルギー新エネルギー促進条例制定検討懇話会委員(2000〜2001年度)、
北海道木質バイオマス資源活用促進協議会委員(2002年度)、
経済産業省資源エネルギー庁グリーンPPS検討会委員(2004年度)、
千葉県新エネルギープラン策定検討委員会委員(2005年度)、
札幌市メガワットソーラー検討会委員(2007〜2008年度)などを務める。
現在北海道地域エネルギー・温暖化対策推進会議委員、環境首都札幌推進協議会委員。
主著に「グリーン電力〜市民発の自然エネルギー政策」(コモンズ)、
共著「自然エネルギー市場〜新しいエネルギーの姿」(築地書館)。
【参加費】
ASJ会員:500円
非会員学生:1000円
非会員社会人:2000円
(定員:200名)
■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、
件名に「GJ国際シンポジウム」と明記の上、
E-mail( info@aseed.org
)でA SEED JAPAN 事務局までお送りください。
お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。
(申し込み〆切:10月28日(水))
【お申し込みフォーム】
※今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種
イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用さ
せていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望
がございましたら、事務局までお問い合わせください。
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○お名前(ふりがな):
○職業:
○性別: 女 ・ 男
○年齢: 10代 ・ 20代 ・ 30代 ・ 40代 ・ 50代 ・ 60代以上
○TEL:
○E-mail:
○ASJ会員:会員・非会員
○イベントへの参加動機、当日知りたいこと:
(可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
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【主催・連絡先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:田中・岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL 03-5366-7484 FAX 03-3341-6030
E-mail info@aseed.org
A SEED JAPANとは…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄の
パターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を
実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
※本イベントは地球環境基金の助成を受けて開催いたします。 |